子育て中のお口の悩み、一緒に考えます。
お子さまの歯の健康を守りたい。それは、すべての保護者の方の願いです。しかし、「歯医者に連れて行こうとすると大泣きする」「仕上げ磨きを嫌がる」「指しゃぶりや口呼吸がなかなか治らない」…そんな現実に、日々頭を悩ませ、不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、札幌市豊平区のやまぐち歯科こども歯科で小児歯科・矯正歯科を担当する、山口治奈先生の診療哲学をご紹介します。
男の子2人と女の子1人を育てる三児の母でもある治奈先生が大切にしているのは、技術や知識だけではなく、一人ひとりの「心」に寄り添うこと。その温かい想いと具体的なアプローチを知っていただければ幸いです。
著者紹介:山口 治奈 先生(矯正認定医・三児の母)
やまぐち歯科こども歯科 小児歯科・矯正歯科 担当
日本矯正歯科学会 認定医 / 歯学博士
歯科医師としての高度な専門知識と技術を持ちながら、プライベートでは三児の母として日々子育てに奮闘中。専門家としての視点と、同じ母親としての共感力を両立させた「心に寄り添う診療」をモットーとしています。
小児から大人、専門的な外科矯正まで幅広くサポート
やまぐち歯科こども歯科は、小児歯科中心の診療から「小児矯正・予防矯正」を軸とした医院へと移行しており、矯正治療は当院の中核サービスです。私たちは矯正だけでなく、お口全体を長く診ていく歯科医院です。
お子さまの成長を利用する小児矯正から、見た目と噛み合わせを整える大人の矯正まで幅広く対応しています。さらに、当院は2026年4月より「顎口腔機能診断施設」として新たに認可され、顎変形症などの手術を伴う矯正治療(外科矯正)の保険診療にも対応可能となりました。
治奈先生を中心に、院内スタッフや連携機関と協力しながら、状態に合わせた最適な治療方針をご提案します。当院では、治療内容と費用を事前に丁寧にご説明しています。そして、どんなケースでも今は必要ない場合も、正直にお伝えしていますので、どうぞ安心してご相談ください。
診療哲学:「できない」を「できる」に変えるプロセス
歯科医院に対して「怖い」「痛い」というイメージを持つお子さまは少なくありません。治奈先生が最も大切にしているのは、お子さまの気持ちを無理に変えようとするのではなく、「できない」状態から「できるようになる」までのプロセスを一緒に歩むことです。
当院では、お子さまの心を守りながら診療を進めるための具体的な行動指針として、スタッフ全員で共有する「3つのお約束」を設けています。
1決して「嘘」をつきません
2お子さまの個性に寄り添い、丁寧に向き合う
💡 当院の「3つのお約束」について詳しく知る
「まずは、お話ししよう」「無理やり、はしません」「ウソは、つきません」という3つのステップで進める具体的なアプローチについては、以下のコラムで詳しく解説しています。
母親目線で寄り添う「癖」へのアプローチ
保護者の方が抱える「指しゃぶりがやめられない」「お口がポカンと開いている(口呼吸)」といったお悩みにも、同じ親として深く共感しています。
💭癖の「背景」にある気持ちを理解する
👅お口の「機能」を育てるトレーニング(MFT)
地域とともに育てる“お口の健康”
治奈先生の活動は、クリニックの中だけにとどまりません。札幌市豊平区の「美晴保育園」および「美晴幼稚園」にて、園医として定期的に歯科検診を担当しています。
💡 園の歯科検診で大切にしていること
- 「お口の発育」を正しく導くこと
- 「しっかり噛む力」を育てること
- 「自分の歯を守る」という意識を持ってもらうこと
検診を通じて、お子さまの未来の健康を守るためのお手伝いをしています。クリニックと地域が連携して、子どもたちの健やかな成長を支える「安心して通える空間」であることを目指しています。
よくあるご質問 (Q&A)
Q子どもが歯医者さんを怖がって、治療どころではありません…
Q何歳から小児歯科に通うのがおすすめですか?
Q指しゃぶりは、歯並びのために厳しくやめさせるべきですか?
Q指しゃぶりや口呼吸は、すぐ矯正治療が必要ですか?
Q家での仕上げ磨きを嫌がります。完璧に磨かないとダメですか?
「うちの子、歯医者さん大丈夫かな?」
「指しゃぶりや歯並びのことが心配…」
その不安な気持ち、ぜひ一度私たちにお聞かせください。
WEB予約のほか、直接お立ち寄りいただき受付でご予約についてご相談いただくことも可能です。
📚 子育て中のお悩みに役立つ関連コラム
こどものお口・歯医者慣れや矯正治療について、以下のコラムもぜひ参考にしてください。
やまぐち歯科こども歯科 歯科医師 / 日本矯正歯科学会認定医 / 歯学博士
お子さまの成長発育に合わせた小児矯正・予防矯正を主軸とし、地域全体のお口の健康に貢献することを目指し日々診療にあたっている。


