- 装置装着後や調整後に、痛み・違和感が生じることがあります。
- 歯の移動速度には個人差があり、予定より治療期間が延びる場合があります。
- 清掃が不十分な場合、むし歯・歯肉炎・歯周病のリスクが高まります。
- 歯根吸収、歯肉退縮、ブラックトライアングルなどが生じる場合があります。
- 顎関節症状が出現・変化する場合があります。
- マウスピースの装着時間が不足すると、計画どおりに歯が動かないことがあります。
- 矯正用アンカースクリューは、緩み・脱落・炎症が起こる場合があります。
- 治療後に保定装置を適切に使用しないと、後戻りする可能性があります。
- 診断後に、抜歯や追加装置、治療計画の変更が必要になる場合があります。
矯正費用はいくら?分割払い・医療費控除・保険適用を解説|札幌市豊平区・月寒
札幌市豊平区・月寒中央駅直結|やまぐち歯科こども歯科
札幌市豊平区・月寒の矯正費用
分割払い・医療費控除・保険矯正を解説
「まとまったお金がないと無理?」
仕事や家事、プライベートなど、忙しくも充実した毎日の中で「歯並びを整えたいけど費用が気になる」と感じる方も多いのではないでしょうか。
矯正治療にはまとまった費用がかかるため、治療内容だけでなく、総額、通院ごとの費用、支払い方法を事前に確認することが大切です。当院では、診断結果に基づき、治療方法と費用の内訳をご説明しています。
1. 【概要図】費用負担を抑える!当院のお支払い方法
ライフプランに合わせて無理なくお支払いいただけるよう、以下の選択肢をご用意しています。
お支払いの流れと選べる3つの方法
基本装置料や処置料を含め、必要な費用をご説明します。
- エポスのデンタルローンについて: エポスカード所定の審査があります。支払回数、手数料率、申込条件は契約時点の条件によって異なるため、お申し込み前に公式サイトまたは申込画面でご確認ください。(公式案内では実質年率5.8%とされていますが、条件は変更される場合があります)
2. なぜ矯正治療は保険がきかないの?(自由診療と保険適用の違い)
一般的な歯列矯正は、健康保険の対象となる疾患や状態が制度上限定されているため、原則として自由診療(自費診療)になります。自由診療では装置や治療方針の選択肢が広く、患者さまの状態や希望に応じた治療方法を検討しやすいという利点があります。
一方、厚生労働大臣が定める疾患に起因する咬合異常、一定の永久歯萌出不全、外科手術を必要とする顎変形症などは、所定の要件を満たす場合に保険診療となります。
当院は、北海道厚生局へ「歯科矯正診断料」および「顎口腔機能診断料」の施設基準を届け出ており、いずれも2026年4月1日から受理されています。顎変形症などと診断され、所定の保険診療の要件を満たす場合には、連携医療機関と協力しながら、手術前後の矯正治療を保険診療で行える体制があります。
保険適用の「外科矯正」とは?適応症状や高額療養費を詳しく読む
3. 医療費控除と公的な医療費助成について
大人の矯正でも「医療費控除」は使える?
噛み合わせや咀嚼、発音などの機能上の問題を改善するために必要と認められる矯正治療は、医療費控除の対象となる場合があります。一方、見た目の改善のみを目的とする治療は対象外です。最終的な判断は税務署が行うため、個別の適用については所轄税務署または税理士へご確認ください。
札幌市の「子ども医療費助成」は対象になる?
一般的な矯正治療(自由診療)は保険がきかないため、地域の医療費助成は「対象外」です。代わりに、前述の「医療費控除」で税金の還付を受けることを検討します。
しかし、保険診療となる矯正治療については、年齢や制度上の要件により、札幌市の子ども医療費助成などの対象となる場合があります。実際の適用については、受診前に札幌市の担当窓口または加入する健康保険へご確認ください。
4. 当院の料金体系とシミュレーター
当院では、診断時に、基本装置料、処置料、保定装置料、必要になる可能性がある追加装置料などをご説明します。治療計画の変更や追加処置が必要になった場合も、内容と費用をご説明したうえで進めます。
初期費用
| 矯正相談料(来院1回目) | 無料 |
|---|---|
| 検査料(来院2回目) | 5,500円 |
| 診断料(来院3回目) | 22,000円 |
基本装置料(来院4回目)
| Ⅰ期治療 乳歯列期〜混合歯列期 |
440,000円 |
|---|---|
| Ⅱ期治療 永久歯列期 |
660,000円 |
追加装置料(選択した治療方法・必要な装置に応じて加算)
| マウスピース型装置の追加費用 | Ⅰ期:+165,000円 Ⅱ期:+220,000円 |
|---|---|
| ホワイトコートワイヤー | +55,000円 |
| 矯正用アンカースクリュー(TAD・1本) | +33,000円 |
処置料・その他
| 処置料(装置装着後の来院ごと) | 5,500円/回 |
|---|---|
| 矯正に伴う抜歯(1本) | 5,500円 |
| Ⅰ期治療後のⅡ期移行料 Ⅱ期基本装置料との差額 |
220,000円 |
| 保定装置(リテーナー) | 44,000円 |
| 保定中の処置料 | 5,500円/回 |
- 総額は精密検査と診断後に正式提示いたします。治療内容や費用は診断時にできるだけ分かりやすくご説明します。
- すべて税込、自由診療(保険適用外)です。
※顎変形症など所定の要件を満たした場合は健康保険が適用されます。 - お支払い方法は、院内分割、銀行振込、デンタルローンなどをご案内しています。利用条件については受付へご確認ください。
5. 矯正治療を検討する際に費用と一緒に確認したいこと
矯正治療を検討する際は、装置料だけでなく、治療期間、通院頻度、処置料、保定装置、治療後の継続管理まで確認することが大切です。
歯並びや噛み合わせを整えることで、見た目や咀嚼のしやすさ、清掃のしやすさが改善する場合があります。一方で、治療中の痛み、むし歯・歯肉炎、歯根吸収、歯肉退縮、治療期間の延長、治療後の後戻りなどのリスクもあります。
利点だけでなく、負担やリスクを含めて説明を受け、納得して治療を選択することが重要です。
矯正治療に伴う主なリスク・注意点
6. よくある質問 (FAQ)
顎変形症の保険適用はどのような流れになりますか?
治療途中で費用が変わることはありますか?
こどもの矯正は、いつから始めるのが費用的に無駄がないですか?
デンタルローンの審査は厳しいですか?
医療費控除の手続き(確定申告)はどうすればいいですか?
とりあえず相談だけでもいいですか?
子どもの矯正は、早く始めればよいとは限りません
歯並びや噛み合わせが気になる場合は、一度状態を確認し、治療が必要か、成長を見ながら待つべきか、適切な開始時期を検討することが大切です。初回相談では、その場で治療を決める必要はありません。
地下鉄東豊線「月寒中央駅」直結|提携駐車場あり
お電話予約:011-855-3722
やまぐち歯科こども歯科
歯科医師・日本矯正歯科学会認定医・歯学博士。


